表紙カバー
用紙:クラシコトレーシング-FS 四六判Y目75Kg
刷色:表)UV プロセスC+K、裏)印刷無し
- トレーシングペーパーに印刷することにより、カバーを通して表紙が半透明に透ける効果を出し、表紙とカバー一体となるデザインにした
- 表紙カバーとしてトレーシングペーパーにC+KでUV印刷
- C+K版
視覚にはじまり、触覚、そして味覚、嗅覚、聴覚に至るまで
製品や素材の魅力が人々の五感に伝わるような、リアルな印刷表現。
企画デザインから製版、印刷に至るまでのすべての工程において
印刷物としての魅力を最大限に引き出すために
最もふさわしい表現手法を考え、ブランド価値を高める印刷物を完成させる。
それが、写真化学の印刷価値創造プロジェクト「感色」です。
Back Number 感色バックナンバー
10号目となった前回号を区切りとし、今号より印刷表現を追求しながらもよりクリエイティビティな「感色」へとリニューアルすることになりました。「次号が楽しみで、集めたくなる感色」を目指して、色彩のテーマはそのままにストーリー性を加えました。誌面の形状も正方形へと変更。そうして記念すべきリニューアル第1号となったvol.11は「水色」をテーマに、淡く幼く儚げなモチーフと物語を組み合わせました。表紙にはトレーシングペーパーとパールインキを用いて、幻想的な雰囲気を醸し出しました。